Hummingbirds’Jazz #4
polos | On 28, 5月 2013
湘南を離れ、放浪の末に辿り着いたところ、それは神さま達が笑って暮らす小さな島だった…。その島の海を見下ろす小高い丘で小さな宿屋「ココナッツ・ハミングバード」を営むサーファー・タクロー。OFFシーズン(雨季)を燻ぶり過ごす彼のもとに、湘南に住むサーファー&アーティストのジャッキーが久々にタクローのもとを訪れる…。
コウノイサオがPOLOS開局記念作品として手がけた、なぜだかちょっと楽な気分になれる、無さそうで無かった“放置プレー型”ドキュメンタリー。彼ならではの、自由奔放かつナイーヴな世界をこの作品に見ることができる。
●監督・撮影・編集・音楽 / コウノイサオ ●出演 / タクロー 他
「神様とは…、生きるとは…、幸せとは…!!」⇒人類永遠の難題を相手に「わたくし的には」な素軽いアンサーをさらりとぶちまける中にタクローの兄貴な一面を垣間見る#4は、“タクロー節”とじっくり膝を交える24分間。密かに「HBJファンからの支持が最も高い」との噂もある?本編。驚きの絶景とゆったりとした島の息吹を全身で浴びながら、HBJの旅はまだまだ続く…